Sei Bond
宮城県仙台市生まれ。神社創設の祖父と科学者の父を持ち、自身はCGアニメーター、時々ディレクター。2001年ロンドンを経て、2002年から18年間ロサンゼルス、現在はハワイ島に在住。2003年以降現在に至るまで、シリコンバレービッグテック、主にAppleの広告映像のプロジェクトに主要メンバーとして多数参加。ブリットニー・スピアズ、エミネム、コールドプレイ、ポール・マッカートニー、ケミカル・ブラザーズなど、数々のミュージックビデオも製作。インパクトとデザイン性の高い作品を世界に発信し続けている。2020年8月8日からのシャスタ山滞在中に龍と出会う神秘体験をし、導かれて同年10月にハワイ島Konaで行われたセレモニーに参加。その後、アリゾナへ、ネイティブアメリカンのメディスンマンと出会う旅の中で、Migrationという言葉のシンクロニシティから「宇宙、地球、人の調和のとれたあたらしい世界」へと導くアーティスト集団「the Migrators」を立ち上げ、活動名をBondと改名。
https://instagram.com/bondthemigrators
アートショー:CrypTOKYO
2021年6月26日〜7月11日、7月17日〜25日
会場:ウルトラスーパーニュー・ギャラリー
https://gallery.ultrasupernew.com/tokyo/ja/exhibition/cryptokyo/
理想は、最初から置かない
Appleのスティーブ・ジョブズに作品を見出され
それ以来、Appleの広告映像のプロジェクトに
主要メンバーとして多数参加されているSeiさん。
願望を現実創造している時に
逆に理想がない、とSeiさんは言う。
何かになりたいとか、
どういう風になりたいとか
そう思うことが、無意味ということに気がついた。
今この瞬間にやりたいからやるだけ
それに身を委ねることが、
最終的に自分が思ってたことに繋がる。
だから、理想は、最初から置かない。
自分がワクワクすることだけをする。
そうすると自分の望む道につながっていく。
そしてワクワクしていると、失敗がない。
ワクワクを羅針盤に
これからの次元上昇をになう渡り鳥。
「宇宙、地球、人の調和のとれたあたらしい世界」へと導く
アーティスト集団「the Migrators」