シルバーマン恵子さん

ハワイ島プナの大自然に暮らして15年。ハワイのAloha、自分、周りの人たち、地球と調和した生き方を、ロミロミ、エサレン研究所で学んだエネルギーワークやボディワーク、非暴力コミュニケーション (NVC) を通して伝えている。2018年に、キラウエア火山の噴火活動で、近所の大地から溶岩が吹き出す。住まいの南北両側を海に向かって、豊かに赤々と流れる溶岩を、月明かりの中に見つめた時に感じた、大自然に対する畏怖の思い。1年半ほどの避難生活の後、電気も水もない家に戻って見た、星明かりが照らす庭の景色がまだ体の中で鮮明に生きている。今後も、ひとりひとりが自分の今世での目的を思い出し、その目的や使命に繋がることで、それぞれが本来持っている力と自由を取り戻すお手伝いをライフワークとしている。
ブログ:https://ameblo.jp/hawaiihealing/


ハワイ島の大自然あふれるプナの森にお住まいのシルバーマン恵子さん。


恵子さんは、ハワイ島の自然の中で先人たちが残したものを学び、それを統合し伝えながら暮らしている。


コロナを皮切りに、今まで隠れて見えなかった物事があらわになった。政治や人種、価値観のその中で、お互いがあちらは悪い、こちらは良いと分断が強くなってきた気がする。

実は、昨年の頭、コロナの前にインタビューのお願いをした時はタイミングが上手く合わずかなわず。

それが、このタイミングで、恵子さんのお話を聞けることになったのは、本当に意味があったんだなぁと。

そんな中で、聞くべきタイミングが今になったことも納得。

パンデミックが始まってからは、今までハワイ島で開催していたワークショップやリトリートをお休みし、欧米のトレーナー達から学んだNVC(非暴力コミュニケーション)を日本の人たちもアクセスできるようにワークショップなどを開催されています。