永井邑なか / マクロビオティック講師
マクロビオティック教室ラ・コシナ・デ・ミナカ主催。中学生の時に母親を通し、マクロビオティックに出逢い、高校生の時に肉食をやめ、妊娠を機に完全穀物菜食の生活を始める。マクロビオティック創始者である桜澤如一氏の高弟大森英櫻ご夫妻、久司道夫氏、松本光司氏等から直接長年学び、独自の無双原理を深める。 2005年マクロビオティック教室ラ・コシナ・デ・ミナカを東京で開校。2008年山梨県に居を移し小淵沢でも開校。2014年ハワイ島、2015年カルフォルニアに住み、現地の人達にマクロビオティックを伝える。現在も国内外で講座・合宿等を通し、2,000人以上を指導している。
http://cocina-minaka.com/
マクロビオティックというと、皆さん何を想像しますか?
一般的には、ダイエットや食事方法などというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか? 私も今回のインタビューで邑なかさんのお話を聞きながら、学んだことは、ただの食事法ではなく、もっと大きな目で見た哲学だということ。
マクロビオティックとは、自然と宇宙の法則だということ。
その自然と宇宙の法則にのっとった
陰と陽のバランスを知り、
それを自分で考えて生きていく。
自分が宇宙の一部として、自然の通りに沿って生きるために
マクロビオティックのメガネをつけて、世界を見る。
陰陽のメガネをつけて世界を見ることで
今までと全く違った世界が見えたりするそうです。
そして、お子さん3人の視野と世界観を広げるために、2014年にお子さん3人とハワイ島、よく年にはカルフォルニアに親子留学を実現された邑なかさん。
そんな中も、その土地土地の陰陽に従って、生活していかれたそうです。そして、もちろん海外生活で大変なこともあったけど、陰陽を知っているとそんなことも全て、前向きな考えに変わってしまうそう。
愉しくて仕方のない人生を皆さんとシェアし続けていきたい
そう邑なかさんは、言います。
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