MINEHAHA ミネハハ
心を伝える、母心を伝える歌い手
3歳よりピアノを始め、8歳で教会の少女合唱団に入団。フェリス女学院短期大学音楽科声楽専攻卒。西条秀樹さんのディレクターからのスカウトがきっかけで、18歳でスタジオミュージシャンとして活動開始。3000曲以上のCMソングを歌い「CMソングの女王」と呼ばれる。歌謡曲や演歌のバックコーラス(石川さゆり、八代あき、五木ひろし、テレサテンの「時の流れに身を任せ」、中山美穂など)24,000曲。アニメの主題歌や声優まで、多義に渡活動。アフリカを一人旅したことをきっかけに自分の歌を歌おうと決意。CMソングの仕事を離れ、1994年にソロ歌手MINEHAHAとしてデビュー。ミネハハの名は北米ネイティヴアメリカンの言葉で「水の微笑み」という意味(MINE:水)(HAHA:微笑み)。レコード会社には所属せず、自費出版で17枚のシングルCD、20枚のアルバムCDをリリース。またインドに、無料で通える学校を2校開校し、教育支援活動を行っている。https://minehaha.com
CMソングの女王と言われ、
3000曲以上のコマーシャルソングを歌っていたミネハハさん。
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、
誰もがテレビで聞いたことのある、あの声。
大物歌手のバックコーラスの
スタジオミュージシャンとして
現場に引っ張りだこで
羽振りはかなりよかった。
でも、アフリカを一人旅した際に、
貧困を目の当たりにし
自分の今までの人生観が一気に変わったそう。
その旅をきっかけに
自分のたましいの歌を歌おうと決意。
CMソングの仕事は全て断ち、
ソロ歌手Minehahaとして活動開始したミネハハさん。
今回、ハワイ島各地で
コンサートを開催されていたミネハハさん。
このポッドキャスト番組の公開収録を
コンサートの直後にもかかわらず快く引き受けてくださいました。
ハワイ島ヒロのカフェを貸切、
1時間CM女王と言われいたスタジオシンガー時代のお話、
そして人生を変えたアフリカの一人旅、
ミネハハさんの人生のストーリーをたっぷりと
お聞きすることができました。
そして、インドのブッダガヤに学校を2007年に開校し
支援をされているというミネハハさん。
ブッダガヤは、お釈迦様が覚りを開いたことで知られる場所。
そのブッダガヤの親のいない子供達や、
カースト制度で学校に行かれない子供達が
無料で教育が受けられるようにと作られた学校。
チャリティコンサートを行いながら10年以上、
ブッダガヤの子供達の教育支援を行なっています。
ミネハハさんのコンサート情報
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