泉沢みき

南カリフォルニアのラグナビーチにある創作寿司店『242 Cafe Fusion Sushi』のオーナーシェフ。1986年にアメリカへ移住し、女性寿司職人も珍しい中、女性スタッフのみが勤めるフュージョン寿司店を1999年にオープン。男性中心の和食の世界の中で、女性の寿司職人の先駆者的な存在。地元客はもちろん、ハリウッドの芸能人も訪れる人気店。一方で、彫刻制作やアメリカ国内のパワースポーットや大自然を撮影する写真家としても活動。
 
 

 

ニコニコした自分をイメトレ。イメトレした通りな現実になる

 
 
今回のゲストも、南カリフォルニア在住で、ラグナビーチにある創作寿司店
「242 Cafe Fusion Sushi」のオーナーシェフをされている泉沢みきさん。
 
2年前に、ポッドキャスト番組のインタビューでみきさんのことを知り、

 

 

 

なんて自然と調和した人なんだろうと。いつか会いたい!と思っていました。
 

 

以前インタビューでご登場いただいたマスダ逸子さんが、

面白い人がいるとご紹介いただいたのが、みきさんでした。

シンクロニシティ

 

偶然という名の必然

 
スピリチャルでありながら、科学者のような探究心もある
シェフで、陶芸家で、写真家のみきさん。
 
 
みきさんが撮影したシャスタ山の写真
 

 

 
どんなことでも知りたいし、自分で考えるのが好き。

 

人のものは一切興味ない。だから本も一切読まない。
ドラマや映画も見ない。自分が作るための本は、技術書とかは読みたい。
 
 

 

徹底的な、作り屋なんです。とみきさんは自分のことを言う。

社会の役に立ちたい。自分が雇われているだけ場合は、自分が役に立つ立場にと思った。

毎日少しでも勉強になることがあれば、なんでもいい。

ユーカリの木の肌が綺麗とか。それだけでも今日はハッピー。

変なキノコも見つけたり、アリンコを発見しただけでハッピー。

 

毎日、欲はない。
 

みきさんは、心のコップの話をしてくれました。

心のコップには、愛の水が注がれる。

そのコップのサイズは、大きくすることも小さくすることもできる。

でも、それを大きくしすぎると、もっと欲しいもっと欲しいとなってしまう。
 
 
自分は、欲しいものはないし、悩むことはない、とみきさんは言います。
 

自分を変えて、ちょっとでも成長したら、それだけでも幸せなんじゃないかなと。

大変なこと、いっぱいあった。でもそれは解決しないといけない。
次に何かあってもその時は、もう解決できる。

人の成長は、そういうことの繰り返し。

仕事でここまでいくとか、収入が、名前が、知名度とかそうではなく、

自分自身が成長して入れば幸せだと。

(続きは、インタビューをお聞きください)

242 Cafe Fusion Sushi


add: 242 N. Coast Hwy. Laguna Beach, CA
tel: 949-494-2444

日〜木  4:30pm-10:00pm
金・土  4:30pm-10:30pm
月曜定休日

 

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