マスダ 逸子
AmSAT (American Society for Alexander Technique) 公認 アレクサンダーテクニック教師。3人の大きな子供たちの母慢性的な腰痛と肩こりがきっかけとなり、より良い自分の使い方のメソッド、アレクサンダーテクニックに出会う。最初の師であるMarisa de Silva氏のレッスンを受けたその日に、この素晴らしさを多くの人に伝えたいと思い、教師になることを決心。3年間1620時間以上のハンズオンワークを含むトレーニングを終了し、Alexander Technique Institute of Los Angeles校を卒業。Loyola Marymount Universityの講師として、アレクサンダーテクニックを教える。2019年5月、23年間の北米生活にピリオッドを打ち、東京に本拠地を移す。現在、オンラインと対面でクラス、グループレッスン、ワークショップなどを行う。しなきゃいけないことは、全部やめた。やめていくことで新しいことが生まれる。
自分の心の声を聞き、自分が本当に好きなことをやる。
そんなシンプルなことさえも、
自分でストップをかけている場合がある。
お金や、時間や環境のせいにして、行動を止めてしまう。
じゃあ、どうすれば自分の本当にやりたいことをやれるのか?
『余計なことをやめると、体は行きたい方向へ行ける』
『しなきゃいけない』と思っていたことを全部やめた。
すごく勇気はいったけど、やめていくことで新しいものが生まれるようになった。
体も同じで、必要のない動きをやめて行くこと、もっと体が自由になる。
今、できることをやればいいだけ。
まずは、自分をジャッジしないで観察すること。
逸子さんのお話を聞いて、
アレクサンダーテクニックも人生も同じだなぁと感じました。
自分の体、心の状態の気づき
無駄な動きや思考をやめて、方向性を与えて行く。
そうすると、本来自分の生まれ持った唯一無二のギフト(才能)を
活かせるんじゃないかなと。
(続きは、インタビューをお聞きください)
マスダ 逸子さんのウェブサイト
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