マスダ 逸子
AmSAT (American Society for Alexander Technique) 公認
アレクサンダーテクニック教師。3人の大きな子供たちの母慢性的な腰痛と肩こりがきっかけとなり、より良い自分の使い方のメソッド、アレクサンダーテクニックに出会う。最初の師であるMarisa de Silva氏のレッスンを受けたその日に、この素晴らしさを多くの人に伝えたいと思い、教師になることを決心。3年間1620時間以上のハンズオンワークを含むトレーニングを終了し、Alexander Technique Institute of Los Angeles校を卒業。Loyola Marymount Universityの講師として、アレクサンダーテクニックを教える。2019年5月、23年間の北米生活にピリオッドを打ち、東京に本拠地を移す。現在、オンラインと対面でクラス、グループレッスン、ワークショップなどを行う。
アレクサンダーテクニック教師。3人の大きな子供たちの母慢性的な腰痛と肩こりがきっかけとなり、より良い自分の使い方のメソッド、アレクサンダーテクニックに出会う。最初の師であるMarisa de Silva氏のレッスンを受けたその日に、この素晴らしさを多くの人に伝えたいと思い、教師になることを決心。3年間1620時間以上のハンズオンワークを含むトレーニングを終了し、Alexander Technique Institute of Los Angeles校を卒業。Loyola Marymount Universityの講師として、アレクサンダーテクニックを教える。2019年5月、23年間の北米生活にピリオッドを打ち、東京に本拠地を移す。現在、オンラインと対面でクラス、グループレッスン、ワークショップなどを行う。
秘訣は、できないと思っていないこと
ご主人の海外転勤で駐在生活をカナダで送ることになった逸子さん。
当時日本では珍しかったメイプルシロップの輸出のビジネスをスタートさせた。
普通だったら、母親だから、駐在妻だから、英語ができないからと、
できない理由をたくさんあげて、やりたいという気持ちを抑えてしまうかもしれない。
でも逸子さん違った。
できないという頭がない
普通にできると思ってる
できないことよりも、やりたいという気持ちが大きかった。
子供ができたからできない、というのは自分でカッコ悪いと思っていた。
お母さんだから、こうしないといけない
駐在妻だから、
別のところに責任転嫁しない
自分のやりたいことの方が、強かった。
初めての海外赴任で英語を使う時も、
英語でビジネスする時も、
作家で料理家のパトリスジュリアンに会いに行った時も
「できない」という頭はなかったそう。
やりたいということがあったらできる。
思ったままに生きる、そんな魅力的な生きた方をしている逸子さん。
私もそんな風に生きてみよう!と思ったインタビューでした。
(続きは、インタビューをお聞きください)
マスダ 逸子さんのウェブサイト
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